可搬式ポンプ 操作要領
- 可搬式ポンプは、読んで字のごとく、運搬できる消防ポンプのことで、糸引分団では、東山、継、兼田支部が所有しています。 主にポンプ車が進入できない狭い場所や林野火災の中継などに使用します。
- 東山支部のものは、昭和52年に製造開始されたラビット式可搬ポンプ（P-407）で、使い始めてから既に35年以上経過していますが、まだ現役バリバリで活躍しています！
- 全自動、デジタル式の最新のものに比べると、少々癖があって最初は使いづらいかもしれませんが、慣れれば簡単です。(*^^)v
◆ 無圧水利（防火水槽および川・池などの自然水）を利用する場合
- まずは、ひと通りの操作を動画で見てみましょう！
操作毎の詳細説明
- 下記画像はスライドショーになっています。 カーソルを画像に合わし、右端に現れる 矢印 「⇒」 をクリックしていくと画像が切り替わります。
準備
- （下記画像はスライドショーになっています。 緑枠内の⇒をクリック（orタップ）して下さい。）
起動
- （下記画像はスライドショーになっています。 緑枠内の⇒をクリック（orタップ）して下さい。）
吸水 ⇒ 放水
- （下記画像はスライドショーになっています。 緑枠内の⇒をクリック（orタップ）して下さい。）
停止
- （下記画像はスライドショーになっています。 緑枠内の⇒をクリック（orタップ）して下さい。）
注意
いかがでしたか？ 簡単でしょ！(*^_^*) 放置時間が長いと一発で起動できないこともありますが、そこは先輩方のやり方を見て、このポンプの「癖」と「要領」を覚えて下さいね。 (^^)v
