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糸引分団から情報提供のお願い!

糸引校区防災マップ作成にあたって 

糸引校区の皆様には平素から消防、防災活動にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 
当ホームページでは「糸引校区防災マップ」を公開しております。「消火栓」「危険箇所」はもちろん、「こども110番の家」「AED設置箇所」、災害時に優先電話となる「公衆電話」の位置についても確認することが出来ます。
 
また、平成27年3月に姫路市から発行された「糸引地区防災マップ」も情報量は豊富で、いざという時に活用できるものになっていると考えます。しかし、地域の「危険箇所」の情報についてはまだまだ少ないのが現状です。
 
そこで、糸引校区の皆様に「身の回りの危険箇所や危険情報」、「防災に関するお役立ち情報」などを提供して頂きたく当ページを公開させて頂きました。
 
特に子供達に自分たちの住んでいる地域の危険性を知ってもらうことが重要だと考えています。
 


 2018年6月18日大阪北部地震
ブロック塀の安全対策。大阪府北部地震を受けて国交省が示した方針とは

高槻市の寿栄小学校のプールのまわりのブロック塀が倒壊し、登校中の小学4年生の女の子が死亡(ハリネズミさんのTwitterアカウント@harinezumi_2017より)

 


 
糸引校区でも 2012年7月3日、朝7:41 に大雨洪水警報が発令されました。その時点で既に登校を開始していた児童、生徒も多く、学校に着いてから、糸引小学校では地区担当の先生方との集団下校、白浜小学校では引渡しが行われたそうです。
 
幸い天気も回復し何事もありませんでしたが、下校の途中で道路が冠水したり、がけ崩れが発生するとも限りません。 普段の通り慣れた通学路もその姿を一変する危険もあります。 
 
(2012年7月7日大雨時の東山地区の冠水の様子はこちら) 


 

 ◆ 提供して頂きたい情報 

    1. 冠水すると溝か道が判らなくなる場所
    2. ガードレール(柵)がない場所
    3. 土砂崩れ・がけ崩れが起きそうな場所
    4. 危険なブロックがある場所
    5. ため池
    6. 柵が壊れている場所
    7. 子供達が危ない目にあった場所
    8. 死角
    9. AED設置施設(事業所)
    10. 断水時に使わせて頂ける井戸
    11. その他

 
皆様からの情報をもとに、より判りやすく有意義な「糸引校区防災マップ」にバージョンアップしていきたいと考えています。このマップを見ることで、子供達にどんな危険が地域に潜んでいるのか考える良い機会になればと思います。
 
「あそこ危ないなあ…」、「前から気になってたんや…」 ということがある方は、是非情報提供をお願い致します。
 
子供達にも判りやいものにしたいので、出来れば写真も一緒に投稿して頂くと有り難いです。 もちろん内容と位置情報だけでも構いません。
 
尚、添付ファイル(画像)は、2Mバイトまでとなっていますのでご注意願います。添付ファイル(画像)の縮小方法が判らない方は、こちらのサイト をご利用下さい。
 
是非、ご賛同、ご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
 
 

 


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